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 空き家の所有者、管理者の方へ

●空き家を保有していることによって、お悩みはございませんか?

・遠方に住まいがあるので管理がおろそかになっている。
・仕事が忙しくたまの休みに管理をするのは大変。
・近い将来、自宅用に利用するので出来るだけ良い状態で維持したい。
・管理が大変で、買ってくれる人や、借りてくれる人がいれば活用したい。
・かなり老朽化した家があるが、建物を解体すると固定資産税が高くなるのでどうしたらいいのかわからない。
・維持管理費用がかかるのでなんとかしたい。

◆兵庫県警は、空き家を狙う窃盗が急増していることにより、管理の徹底を呼び掛けています。(2019年6月) 県警によると、空き家を狙った2018年の窃盗被害は、334件で、今年は4月時点で146件の被害がありました。 特に空き家率の高い地域で被害が目立っているようです。 建物は、人が住まなくなると急速に傷み出しますので、近い将来利用をお考えの方は、しっかりと管理することをお勧めします。 また、これからは、「不動産」が「負動産」になるという研究者の方もいらっしゃいます。 益々売れにくい時代に入っていくと思われます。 問題を先送りしないで、今だからできる「有効活用」や「出口戦略」を考えることをお勧めします。

●空き家管理の必要性  全国的な人口減少に伴い、世帯数も減ってきています。 総務省「住宅・土地統計調査」2013年版によれば、総住宅戸数は6063万戸のうち空き家は820万戸2018年には、26万戸増えて過去最高となっています。 賃貸用住宅が431万戸、売却用の住宅が29万戸、別荘などの二次的住宅が38万戸、そしてその他の住宅が38万戸となっています。  今後は、空き家も増加傾向にあります。2033年には3戸に1戸(2160万戸)が空き家になると予想されています。 また現在、4戸に1戸空き家予備軍があるともいわれています。  少子高齢化が進み、数年後には世帯数も減少すると言われているにもかかわらず、総住宅数は年間61 万戸(平成21年〜25 年)のペースで増え続けています。  こうして増え続ける空き家が、管理されずに放置されてしまうと、近隣に悪影響を与える問題を引き起こします。例えば、敷地内にゴミが不法投棄されたり、 荒廃や老朽化により景観上の問題が生じたりします。また、犯罪者が出入りし地域の治安が悪化するケースや、放火されるなど、社会的な問題になっている場合も少なくありません。



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